Amazon注文履歴を一覧でExcel形式に変換出力して確定申告の経費を仕訳する方法(今だけ?)

こんにちは。JR板橋駅5分のはんこ屋行政書士、青木です。

本日は、個人事業主のかたの毎年恒例行事、確定申告の準備に使えそうな情報です。私自身、使ってみてとても便利だと感じましたので、書いておくことにしました。

なお、タイトルに(今だけ?)と記載した理由ですが、今後のアマゾン等の仕様変更により、今から紹介する機能は使えなくなるおそれもあるようですので、そのように表記いたしました。

本日現在、私は問題なく使用ができました。

それでは早速本題です。

Amazonで買ったものをExcelに表示する方法(無料)

AmazonPrime会員歴もかなり長い筆者ですが、今まではAmazonの注文履歴から、経費として計上するものをいちいち一つずつチェックしていました。

というのも、私はクラウド会計を利用していますが、Amazonの支払いには、Amazonカード(master)か、Amazonギフトカード(チャージ型)をいつも選択しています(ポイント還元率が高い)ので、例えば使用するクレジットカードによって経費か否かを分けたりするようなことができません。

また、Amazonビジネスも一時使っていたのですが、購入金額自体が普通のアマゾンよりも多少高かったり(?)、プライベートなものと事業経費分とを一緒に購入する際などの配送効率が悪かったりしますので、それも今は使用していません。

したがって、注文履歴を一件一件追っていく方法しかなかったのですが、こんなに便利な方法があるとは知りませんでした。

その方法とは、Chromeの拡張機能を使うというものです。

google chromeの拡張機能を入れる。たったそれだけ!

まずはパソコンで、google chrome(Microsoft Edgeなどのような、ウェブを閲覧する際に使用するアプリケーションです。)を開き、アマゾン注文履歴フィルタという拡張機能をchromeウェブストアより追加します。(無料です)

、、、というか、やることはこれで以上です。

追加した後に、再度Amazonの注文履歴サイトへ行ってみると、、、

https://memo.furyutei.work/より

なんと、赤枠で囲った今までにはなかった表示がさりげなく追加されています。

Amazonデフォルトでは、年度ごとまたは直近3か月などの切り替えのみでしたが、このプラグインを入れることにより、月毎に見られるようになっており、さらにデジタルコンテンツ(おそらく電子書籍やダウンロードアプリなど)とそれ以外の区別、さらに予約商品を除外する機能もあります。

私の場合は、月ごとに管理したかったので、1ヶ月ごとに括って集計をしていくことにしました。

対象月を選択して、☑デジタル ☑デジタル以外 ☑予約分含む ☑合計\0の注文を含む にチェックを入れました。

赤枠のようなボタンが出てきますので、領収書印刷用画面というボタンをクリックします。

https://memo.furyutei.work/より

すると、今までは個別の注文ごとにしか領収書の画面が表示されなかったのが、その月の分すべてまとめて表示がされるようになりました。

なお、紙で印刷しておきたい人や、PDFで保存しておきたい人は、画面中央の「このページを印刷」をクリックすれば、印刷が始まると思います。今までは1件1件の注文を開いて領収書を表示させていたので、大変便利です。

これだけでも非常にありがたい機能ですが、さらに右上のcsvダウンロードというボタンを押すと、なんと注文履歴がExcel形式で出力されて表示されます。

https://memo.furyutei.work/より

Excelが開き、バッ!とこんな感じで一覧に出力されます。

私はこれを待っていたのです!開発して下さった方、本当にありがとうございます。

こちらのサイトの方のようです。https://memo.furyutei.work/

Excelでの簡易的な管理方法(私を含め初心者向け)

Excelにさえ落とし込みができれば、あとはご自分のやりやすい方法で管理、集計していただければ良いと思いますが、参考までに、Excel初心者の私がとりあえずやった簡易的なまとめ方をせっかくですので載せておきます。

①不要な部分を見えなくする

まずは、集計に不要な部分を消して(非表示にして)しまいます。

具体的には、列I~列Rまでを選択した状態で右クリック→非表示を選択すると、不要な部分が見えなくなります。

②仕訳する科目を入れる

次に、先頭の列に仕訳する科目を入れようと思いました。

具体的には、先頭列のAを選択した状態で右クリック→挿入を選択すると、先頭列に余白が一列加わります。

追加した先頭列の1行目に「科目」と入れ、該当する購入商品に勘定科目を記入していきます。

プライベートの買い物も、自分なりに集計しておきたい場合は、それぞれ自分がわかるように科目を入れておきます。

③フィルター機能で見やすくする

ひと通り入力が終わったら、仕訳した科目ごとに一覧が表示できるようにフィルター機能を使います。

セルの全体を選択して(Aと1の左上角にある三角のマークの場所をクリック)、並べ替えとフィルター項目からフィルターを選択すると、1行目の各列ごとに矢印ボタンがつきます。

科目欄の矢印ボタンをクリックし、表示させたい項目だけにチェックを入れることで、集計に不要な部分は非表示となりますので、このフィルター機能を使用することで、この月の消耗品費は全部でいくらだったなといったことが勘定科目ごとにわかるようになりました。

なお、同じ商品を一度に複数個購入している場合や、他のものとまとめて配送している場合などは、合計金額欄の表示が微妙に変わってきますので、そのあたりは多少修正が必要になることもあります。

最後に、ファイルの保存形式を.csvから.xlsxに変更して保存をしておくと良いと思います。

まとめ

以上、Amazonでの注文履歴を一覧でExcel形式に変換出力して、確定申告の経費を仕訳する方法について、まとめてみました。

おそらく、このExcel形式のシートがあれば、これをクラウド会計ソフトに読み込ませたりすることで、もっと簡単に帳簿入力ができるのかもしれませんが、とりあえず今回は、ここまでとしておきます。

記載間違いなどがございましたらどうかご容赦ください。また、お気づきの点などはお気軽にご連絡下さい。

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